アナタだけのグラビアアイドル浦浜アリサの日常

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■浦浜アリサ カネボウ化粧品セクシーＣＭで注目！ 

化粧品各社にとってゴールデンウイーク前のこの時期は、日焼け止め関連商品の書き入れ時。スポットＣＭもジャンジャン流される。で、オジサンたちの目をクギ付けにしているのが、カネボウ化粧品「アリィー」の新ＣＭなのだ。 ビーチで跳びはねる黒いビキニの健康的な美女は、モデルの浦浜アリサちゃん（１６）。 アリィーは、〈ダイヤモンドバリアでぜったい焼かない〉がキャッチコピー。アリィーを塗ってるアリサちゃん、「ほらね、焼けてないでしょ」とばかりに、黒ビキニのパンツをちょっと下にずらす。コノしぐさがたまらない、というわけ。 

※浦浜アリサのAV女優時代の映像！

  

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「強くてカッコイイというイメージの商品です。絶対焼かないという表現のひとつとして、あのシーンになりました」（カネボウ化粧品広報担当） 再生機構の支援後、旧カネボウを離れ花王傘下になったカネボウ化粧品。かつて６０超もあった重点ブランドが今は３分の１の２０超にまで絞り込まれた。結果、１ブランド当たりの販促費が増え、露出度が高まり、積極的なＣＭが打てるようになったのだろう。 
それに、セクシー系のＣＭは実は昨年来のトレンドなのだ。 資生堂「アネッサ」でエビちゃんがブラなしの背中を見せたのにゾクッときた記憶があるのでは。 「景気がよくなると、開放的な気分になるから、セクシーＣＭが増えているんじゃないか」（化粧品業界関係者）というが、ＣＭ総合研究所によれば、確かに、このセクシーＣＭ増加傾向はバブル期の１９８９年以来のことらしい。０２年頃は肌露出はあっても落ち着いた癒やし系だった。 

※セクシーＣＭの全編を先行放送！ 

「企業が守りから攻めに転じた。少しぐらい失敗しても立ち直れるという余裕が出てきた。セクシーＣＭ増加の傾向は、今後、なお顕著になるでしょう」（ＣＭ総研） 

■カネボウ化粧品セクシーＣＭの評判（ゲンダイネット） 

◆浦浜 アリサ（うらはま ありさ）1990年5月7日生まれ。
DECADE（2006年にオスカープロモーションから移籍）所属のファッションモデル。旧芸名は、浦浜亜理沙。日本人の母とイタリア系アメリカ人の父をもつハーフ。 2003年、第9回全日本国民的美少女コンテストでモデル部門賞を獲得。 ファッション雑誌『non-no』でモデルとして活動を始める。「神戸コレクション2005 AUTUMN/WINTER」に登場し注目を集め、2005年12月号のファッション雑誌『JJ』からモデル活動が本格化している。